Windows Power Shell をアップデート!Windwos7 に Power Shell 5.1をインストール | サイト構築日記

仕事で Windows7 でこつこつ作業するシステムエンジニアです。 PowerShellは 特にアップデートしなくても不便を感じることが少なく、アップデートしない人も多いのでは・・・ 私も放置してた人。でも「いよいよPowerShell アップデート」しました! 私は 唯一不便に感じていたのが 「Vagrantの新しいバージョンと相性が悪くて使えない!」こと。他にも PowerShell を使ったシェル開発でバージョンが合わない PowerShell の機能を使ったアプリが動作しない PowerShell が最新でないと気に食わない などなど 人によっては様々な理由があるとは思います。 Windows Power Shell をアップデートした備忘録をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。 アップデートの概要 Windows Power Shell の アップデート の流れは以下のようになります。 OSに対応する Windows Management Framework(WMF)をダウンロード Windows PowerShell の実行ポリシーを変更 WMF の更新用スクリプトを実行 Windows Update スタンドアロン インストーラー 実行 Windows PowerShell の実行ポリシーを戻す 流れは、WMFをダウンロードして、更新用スクリプトを実行するだけと非常に簡単です。 ただし、PowerShellのスクリプトは Windows7 など多くのOSでデフォルトでは実行が禁止! そりゃ、OSを操作するPowerShellスクリプトがウィルスなどで操作されたら大変ですしね。 ということで、セキュリティを一時的に弱める操作も途中で行います。 自分の PowerShell のバージョンを知ろう! まずは、現在使っている PowerShell のバージョンを確認。 後の作業で 管理者権限が必要になるため 、管理者権限で PowerShell を起動します。 そして 次のコマンドを実行! $PSVersionTable Windows PowerShell Copyright (C) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. PS C:\Users\hoge>

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